製図用シャープペン 使い方
この定規、製図方面からユーザーが支持したこともあって人気のようです。
でも、「製図」の主役といえば、やっぱり「ペン」
特に「製図用シャーペン」は細かい線や文字を書き込む製図作業に特化してます。
それは、
- 芯の折れにくい構造
- グリップ薄めで細身のボディ(太いと視界を塞ぐため)
- ペン先端部が長い(ペン先を見やすくし、定規に当てやすくするため)
- ペン先に重心がくる設計
という特徴があります。
そんな製図用シャーペンの特徴を活かす「使い方」は
「45°くらいに立て気味に持つ」
重心がペン先にあるのに寝かして持つことは製図用シャーペンの特性を活かしきれません。
是非とも心掛けてましょう。