HSP 本

子供の頃は周りの大人から「繊細だね」といか「神経質」といわれてた。
つい考えしすぎて気に病んだりしがちな性格を指摘されたんだろう。

子供心に「褒め言葉じゃないな・・・」とは気づいてたし、そんな性格がイヤだった。
(/ω\*)

いつも快活で気持ちの切り替えが上手な人がとてもうらやましかった・・・

大人になった今では「外面が良くなった」というか「面の皮が厚くなった」というか、それなりに対処はできるようになりました。
できるだけ考えしすぎないように、何事も「まぁ、こんなもんだろう」と割り切る術も身につけたと思います。

要は、自分で自分をごまかせる術を身につけたということw

 

そして、最近「HSP」という言葉を知り、HSPの本も立ち読みしてみました。

感受性が強くて繊細な特徴をもつ人を指す言葉らしいです。
何と日本人は5人に1人が当てはまるというらしいです。

キツい冗談や軽いノリが苦手だから、そんなにぎやかな環境にいるよりも1人で過ごす方が落ち着くという日本人が多いんだとか
〆(._.)メモメモ

 

そう思うと、考えすぎるのも気を回しすぎるのも、ありがちなことなのかもしれません。
特に男性の立場だと「繊細なのは恥ずかしい」ことだと思うかもしれません。

これもきっとセクハラなんでしょうね

なかなか収まらない「コロナ禍」でソーシャルディスタンスが求められていますが、案外その環境を好ましく思ってる人が多いんだと思います。

「繊細」という特性が受け入れられていく世の中であってほしいものです。