鹿肉 思い込み
「ナチス」と聞くと「悪党」と思い込みがちですが、そんな思い込みはダメと暗に言ってくれる映画(って知らんけどw)
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『キーパー ある兵士の奇跡』
第二次世界大戦で捕虜としてイギリスの収容所に送り込まれたナチス兵士バート・トラウトマンが、終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となり、やがて国民的ヒーローとして敬愛されたという驚くべき実話から生まれた物語。
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私は思い込みが激しく、後から反省することがしばしばw
例えば、ド田舎に住んでいた子供の頃、食卓に「鹿肉」の赤身の甘露煮(みたいなもの)が散々出されました。
当時はパサパサしてるし、固いし、臭い消しに生姜がタップリと入ってるし、美味しくなかった記憶があります。
「鹿肉=(`A´)マズー!!ペッ!!」
そんな思い込みがありました(というより「トラウマ」か?)。
でも、栄養価としては「高たんぱく」「低脂肪」「低コレステロール」「鉄分」が多く含まれている肉としてよく出回っていることもあり(ウチの周りだけ?)、「付き合い」で久々に食するとこれがウマイ♪
「背身」と言う部位をタタキで頂いたのですがサイコ~です。
臭いもないし柔らかいし、馬刺・マグロなど比較になりません!
( ゚v^ ) オイチイ