縁起いい 財布

春は「財布が張る=財布が膨れるくらいお金が入ってくる」という縁起担ぎから、財布の買い替えの時期とされています。

 

調べてみたら「縁起がいい」とされる革素材はいろいろあるんですね。

例えば、「牛」は古くから「角の先から尾っぽの先まで人の生活に役立つ動物」とされ、また農耕にも使われたことから豊かさの象徴として扱われてきました。

そこから、牛革は「蓄財」を意味してお金が貯まりやすい素材とされているそうです。

 

また日本では、財宝神「弁財天」の化身が蛇と龍であるため、「蛇の抜け殻を財布に入れると良い」という言い伝えがあって蛇革の財布にもご利益があるといわれてます。

さらに珍しい素材ですが、「龍になる」ということで鯉の革も縁起がいいのだそうです。