ゴジラ 映画
ハリウッド版『ゴジラ』はあまり好きじゃない(個人的意見)。
理由は「深みがないから」
サントリーの公式チャンネルに投稿されているこの動画のように、「邦画」って製作の裏側が感じられるんだよね。
(↑「ゴジラ・コング・マスク」、欲しい・・・)
そう!
「手作り感」が欲しいんだよね。
2016年の『シン・ゴジラ』でも人間にフォーカスして登場人物の「心のひだ」を感じる内容。
つまり、都合よく新兵器が開発されたり同じようなパワーをもつモンスターなど登場せず、責任を擦り付ける政治家や危機感がない国民を描きながらも、泥臭く通常火器で立ち向かうストーリーだったからヨカッタ。
一方、ハリウッド版は1998年・2014年の『GODZILLA』、そして2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』はゴジラのバトルシーンにフォーカスした世界観。
そして次回作の映画『ゴジラvsコング』もそのハリウッドの空気感がプンプン。
https://youtu.be/P7K5Ntvl_1Q
決して「悪い」と言ってるわけでなく、個人的に「ゴジラの映画は日本版の方が好み」と言ってるだけ・・・
(わかる人にわかればいい)