馬刺し 国産 熊本

普通の魚の刺身と同じで「鮮度が命」の馬刺し

鮮度が良ければ良いほど無味無臭に近く、その意味でクセはないです。

「馬刺し=獣臭い」は鮮度が落ちた安物

 

なので、おろしニンニクとおろし生姜を甘めの醤油に混ぜたタレに浸して、極薄スライスの玉ねぎと一緒に食せば繊細な旨みの馬刺しが活きます。

もちろん人それぞれ好みが違うので、薬味もシソだったり、柚子胡椒だったり、風味が強いニンニクは避けたりするのもアリ

 

ナゼ「馬刺しを推す」のか?

 

それは昨日食べたから♪
(ゝω・)テヘペロ

久しぶりに馬刺しを食べて改めて思ったこと

それは馬刺しのトロ=サシ(脂)って非常にサッパリだということ

 

牛や豚に比べて溶ける温度が低いんでしょうね。

フワッと口の中でとろけます。
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ

 

馬刺しの産地として有名な熊本産の馬刺しは現在一度冷凍するように決められてるようです。

人体に害がある寄生虫を死滅させるためにマイナス20度で約48時間以上冷凍してから提供しなければならないそうです。

冷凍処理が必要なのは筋肉組織や内臓
それ以外のコウネ(たてがみ)といった部位は冷凍処理不要

 

なので、食味は若干落ちると言われてますが、業者が冷凍解凍したものは十分美味しかったです。

 

高タンパクで低カロリーの馬刺し、肉の中ではサイコーです♪