ニキビ 治す 4つの秘訣

2020年7月21日

10代の時はニキビだらけの顔で、20代になっていても荒れていました。
その後、ニキビ対策をするようになって治っていきました。

しかし、キチンと対策しないで油断していると、今でもまたニキビ(大人ニキビですね)が出来るので、だいたい原因がわかるようになっています。

そこで今日は、何がニキビや肌荒れを引き起こすかについて多面的に記したいと思います。

 

まず、ニキビや肌荒れを引き起こす一番の原因は「食事」。
バターや肉脂など固形の脂やベトベトした食べ物を食べると、ニキビになる人が日本人には多いです。
また、ケーキや菓子パンなど糖分の取り過ぎもニキビにつながります。
ただ、これには個人差があって大丈夫な人は何を食べても大丈夫です。

 

それから、「整髪料」「洗顔料」「化粧品」など頭や顔につけるもので、天然系ではなくケミカル系のものを使うとニキビや肌荒れになりやすくなります。

さらに、「寝不足」で免疫力が落ちていたり「運動不足」で汗ばむ機会がなかったりすると、毒素が処理排出されずに溜まってニキビや肌荒れになりやすくなります。

この他、「強い光」を浴びたり「強い風」を浴びたりすると、肌がダメージを受けるのでニキビや肌荒れになりやすくなります。

 

ですので、もしあなたも肌荒れ気味の場合には食事、整髪料や石鹸、睡眠と運動、光と風に気をつけてみることをお勧めします。
ベトベト食品をなるべく避けて水をよく飲み、天然系の整髪料や石鹸を使い、よく眠りよく汗をかき、強い光や風を避ければニキビや肌荒れは治る確率が高いですね。

これを知らないと、生活習慣を治さないままニキビ治療薬ばかり塗ってしまいがちですが、そうするとなかなか治らないので要注意です。